木曜日, 6月 22, 2006

Alligator-アリゲーター

アリゲーター(ワニ)のハンテイング シーズンが近い。 今年は昨年に比べてシーズンが6週間も延長され8月15日?11月1日までとなりしかも狩猟登録者、1名がアリゲーター2匹まで捕獲可能とフロリダ州環境、野生動物コントロールの局が6月15日に発表した。 と、同時にハンター達は我よ、我よと許可書を求めに大急ぎで4000余りのタッグは4時間足らずで売り切れてしまったと言う。
ハンターにとってアリゲーターとにらみ合いのゲームは他に無い男性ロマンのスリルでもあろう。
 
通常、アリゲーターは湿地帯の淡水に住み春に産卵する。 60個くらいも産むそうだ。 面白いのは水温に寄り卵がかえる時に性別が決まり、32度をさかいにそれより高温の場合はオスとなり低温の場合はメスとなる。 子供の頃は魚、虫、カタツムリ等を食べており大人になると亀、鳥などと大きな餌になる。
 
昨日のローカルニュースに寄るとある町の公園の池でアイコンともなっているスワンが最近アリゲーターに襲われつつありスワンの数が減ってきたとの事。 決してスワンが泳ぐ池にアリゲーターを同居させているのでは無いが
大雨で洪水になった時など下水道を通り抜けて逆に池へ入り込んだりするらしい。
 
アリゲーターが犬や人間を噛み付く話も聞くが私はもうフロリダの自然にも慣れたと見え驚く事も無い。 アリゲーターは各、自分の領土を守る動物なので知らずして住処に踏み込んだとしても攻勢に出るし沼でおとなしく昼寝
しているところを邪魔すると不快の怒りで「無礼な奴!」と怒らせてします。 だからアリゲーターなりの理由も解らないでは無い。 悪者にしか描かれていないアリゲーターを気の毒に思う。 人間の方から常識を持ち気をつけて
遠慮をしていればお互いに「こんにちわ」で済む。 犬にも理由があってワンワン吠える訳だが吠えかけられるアリゲーターには興味をそそったり、恐怖心を湧かすまでいくのかも知れなくて襲うケースに至るのでは無いか。
然し、アリゲーターの大きな敵は人間でありワニ皮を欲しがるハンターとの事。
 
ところで、アリゲーターとは昔、スペインからの探検隊がEL LAGARTO(トカゲの意味)と呼んだところから
発音が少しずつ変わっていきALLIGATORと呼ぶようになったそうです。 次にアリゲーターとクロコダイルの
一番早い見分け方はクロコダイルの顎はとがっており、くち長です。
 
さて、今年の各、ハンターさん達には責任感を持ち誤解の無い、安全なアリゲーター ハンテイング シーズンを
祈ります。