水曜日, 1月 31, 2007

Gasparilla

Gasparilla

ガスパレラ・タンパの祭り

 

昔、海賊がタンパの街に乗り込んで来たと言う伝説

がある。19世紀のカリブ海を荒らしたと言われる

その海賊船の船長は教養のあるアリストクラット、

元スペイン海軍の将軍であったそう、彼の名はホセ。

ガスパー(Jose Gaspar).? 彼の名、ガスパーにちなんで

ガスパレラと呼ばれる祭りが成立したと聞いている。

 

さて、そのガスパレラとは?  タンパの街を上げて

大掛りのメイン フェステイバルでニューオーリンズ

のマリグラに近いものです。 一世紀あまりの歴史を

持つ行事だけに組織も良く出来ておりパレードの参加

団体は誇りを持つボランテイア グループであり医師、

弁護士、企業家などのプロフェショナルが多く彼等の

お楽しみ会でもあるような噂も聞いた。

 

この主催はミステイック クルーと呼ばれる帆船を

維持するクラブに寄るものです。 昔は2月の第2

月曜日であったが色々と経済的な面から最近は1

最後の土曜日に開催されるようになった。

 

海賊船はタンパに入港します。 仮装した海賊は上陸

するとタンパを侵略し、市長は「名誉市民称号」を

手渡します。 これでタンパは自分達のものとばかり

に大砲や銃で派手な動作を振りまきます。 飾り付け

られたフロートからは仮装したメンバーが色とりどり

のビーズを投げてくれます。 昔は小さな玩具やキャ

ンデー等も飛んでいましたが今ではビーズに限られた

ようです。 朝、早くからパレードコースの通りに

座り込んでいた観客は毎年ビーズを集める事を大の

楽しみにしているようです。 観客は「ビーズ!

ビーズ!」と大声をたて賑やかです。

 

次々と流れて行くフロート行列は大勢の客を楽しませ

街には収入インパクトを与える大切なイベントでも

あります。 今年は恵まれた天気でポカポカと日の照る

下で400,000あまりの人達がガスパレラを楽しんだそう

です。

 

「パイレーツ オブ カリビアン」の映画を思い出して

下さい。 海を荒らし街を焼いた大暴れの海賊がこの地

にもいた事は全くの嘘でも無いようです。