木曜日, 5月 15, 2008

Italian Tour (3)

イタリア一周

Italian Tour (3

アマルフィ海岸はユネスコが指定する世界遺産と

言われ観光客を魅了させるリゾートだと前から聞い

ていました。青い湾を前に断崖上に向かって形成さ

れた街で山の無いフロリダに住む私には見慣れない

妙にさえ感じるが歌われているだけに美しい風景

と思った。 ワイルドな海岸線で絶壁を走り路も

狭いのでこんな時は大型から小型のコーチに乗り

換えた。

このツアーに参加した一つの理由はイタリアに行く

ならポンペイにも必ず行かなきゃ、と言う事であっ

た。 歴史や物語からしてもポンペイは勉強の場と

して興味があった。 西暦79年に近くのベスビオ

火山が噴火しポンペイの市は完全に地中に埋まって

しまった。 その後、1748年にやっと堀場と

なった。 遺跡は世界遺産となっている。 私が

感心したのはあの時代ですでに街区は計画的に設計

されており下水道、公衆浴場、そして通りの両側に

は家と店があったらしい。劇場もありその近くは繁

華街であったようで、ファーストフード屋台の鍋な

どがあった。 家の玄関にはきれいなタイルが敷か

れてあり、中庭では家族憩いの場面が想像された。 

その頃はワイン産業も盛んであったとか、掘り出さ

れた多くのワイン壷があった。また港に近く商業に

栄えていたと見える。商人向けの娼婦館も多かった

と言い娼館にはそれらしいフレスコ画も残っている。

私はふと原爆の広島を思い出した。そこには同じく

母親が子供を抱いた姿や背を丸くして苦しんでいる

人間の形、主と一緒に死んだ犬が展示されていたか

らです。 高熱ガスで窒素死した悲惨な市民とポン

ペイ考古学の堀場でした。何故かそこには野良犬

が沢山いて入場料は払わなくてもツアーに入って

ついて来るのでした。

何か胸をつかれたような気持ちでツアー参加者の

一人、考古学者の女史と「ポンペイは良かったね」

と話しました。

コーチはモンテ カシノの軍人墓地に寄りました。

ここは「激戦モンテカシノ」と言う戦争映画で

有名な戦地だそうでうちの主人には非常に興味の

あるスポットでした。 それよりもこの街は私達

のツアーガイドさんが住むところとの事でおいしい

モッツレラ チーズの買えるお店を教えてくれ

ました。 イタリアのモッツレラ チーズは水牛

のミルクから作るそうで通常アメリカで食べるの

よりぐう~と美味しかった。 ツアー全員がお店

の前で立ち食いをした。 因みにイタリアでは

毎晩のようにモッツレラ チーズと輪切りの新鮮

なトマトが夕食に出てこれは私達の大好物なので

有りがたかった。

この後はアシッシに行く。