火曜日, 5月 20, 2008

Italian Tour (5)

イタリア一周

Italian Tour (5

ロマンチックのベネチア、憧れのベネチアと聞いて

いる。 私は水の都、世界的に知られる観光地であ

ると言いたい。一度、行って見たいと思っていたの

で少しは勉強をしていたからおよその想像にそって

いた。人工の地盤で路は狭く運河が町中をながれて

いるので市内での車は禁止となっています。車は町

の入り口にある駐車場に止めてそこからは水上バス、

タクシーそしてゴンドラのような船を利用する市内

交通となります。 ゴミでさえも集めに来るトラッ

クなどはないので船がその役をしたり、ホテルの洗

濯物も船で駐車場まで運びそこからトラックで洗濯

屋に届ける様子を見ました。ベネチアは人工の島な

ので自然に地盤沈下が発生しつつあり高潮が街中ま

で浸水する事もあるそう。 その為には臨時の高床

が町角に積み上げられており道路が水浸しになった

場合はその高床を道に敷いて通行を容易にする仕組

みもあるとのこと。

 

観光客の私達はまずゴンドラに乗りシャンペーンで

乾杯をしながらゆっくりと夕方のベネチア雰囲気を楽

むのでした。前にベネチアに行ったと言う友人が夜の

ベネチアは寒くて特に運河をゴンドラで行く時は震え

たと話してくれたので私はしっかりと冬の服装で出掛

け全く寒さを感じなかったが春着の仲間達は寒気を感

じていたらしい。 因みに観光のシーズンは4月~

10月までとの事。150の運河が流れており400

におよぶ橋が掛かっているそうです。 橋で有名なの

は綺麗で周りにお洒落なブテイークの多いリアルト橋

ともう一つは「溜息の橋」です。 溜息の橋はドージ

ェ宮殿(総督の政府が存在した)から牢獄に入れられ

る際に渡る橋で、ベネチアが見られるのもここで最後

となるのか、と溜息をつくところから溜息の橋と呼ば

れるようになった。

 

勿論、サン マルコ広場に出る。 写真で良く見て

いたのですぐに解った。 時計塔からゴーン、ゴーン

と鐘が鳴ってくる。てっぺんで2人の像が時を打って

いるのです。 広場には思ったより沢山のハトがいた。

餌を買ってやろうとしたら、屋台主のおばさんが英語

で書いたチラシをくれた。 本日よりハトの餌売りは

禁止と市長からの命令が出ていた。 売り手にしては

これは商売であり収入に大きな損害となるので可哀想

なハト達にひもじいめをさせたくないと抗議している

のでした。他の店頭に話して見たら「当たり前の事、

ハト達に店前や商品を汚されてたまるかい」との事

でした。 マルコポーロの生地であり、ベニスの商

人でも知られている通り、一時は海洋国家として貿

易に栄え今でこそイタリーはパスタ、麺料理で有名

であるがその恩は中国、モンゴールに向かったマル

コポーロにある。貿易港から劣って行った後はムラ

ノガラス(元ムラノ島産)やレース業に至った。現

在でもムラノガラス工芸は有名でお土産に沢山見か

ける。私の興味をそそったのは仮面屋にわんさと並

ぶマスクであった。其々、好みのマスクで素顔を隠

し変装して楽しむマスカレード。 ベネチアのカー

ニバルは年の豊作を祈るローマ時代の農民から始ま

った風習との事。ベネチアでは2泊3日で次はスイ

スの近くまで行く。