Summer Vacation
Summer Vacation
避暑にお出掛け
アメリカでは9月の第一月曜日がレイバーデー
(Labor Day)と呼ぶ祝日となっています。
訳せば「労働の日」となりますが、まずその
意味は感じられません。それより連休となる
のが一般の人達には魅力です。
夏の最後を祝うとか秋の始まりともいえましょう。
然しフロリダに住む私達にはまだまだ暑い夏です。
避暑の意味も含めてブルーリッジ山脈あたりに
住む息子家族のところへ行きました。
アッシュビルと言えば日本の軽井沢に匹敵すると
聞いていますが息子達の住んでいるのはアッシュビル
から車でおよそ40分離れたノースカロライナと
サウスカロライナの州境、乗馬、馬術修練界で有名
な山ふもとです。 息子の妻が田舎にて単純な
生活に憧れていたところから家族は山奥へ引っ越し
て行った。 今回、その山ふもとを訪ねて見た。
緑豊かな山々、フロリダには山が無いので私には
この環境が珍しかった。 鶏を20羽余り趣味と
して飼っておりそれも今、流行のフリーレンジ
飼育方なので鶏さん達も自由に歩き回ってストレス
が無いので卵も栄養的なものを生んでくれる。
毎朝、孫達は10個余りの卵を集めたバケツを持って
来る。 私はその卵を毎朝洗う事を仕事の一つとした。
一歩出れば自然が周りを囲む、野性の草花にカラフル
な蝶が舞っていた、どこからか小川のせせらぎが
聞こえてくる。 自然の豊富さに尽きない。都会の
複雑な生活ストレス解消には最適なセラピーであろう。
友人から電話があったようで牛を一頭と蓄したので
分け合おうと言う相談であったらしい。 四分の一
を買うとか。 一頭そのものでは多過ぎて冷凍にする
場所もとるので四分の一で半年と見て年に2度購入
すればまた新鮮なビーフを楽しめるとの事で大きな
クーラーボックスを数個、バンに乗せてビーフを
受け取りに行きました。 牛肉は既にパックされて
ラベルが付いていました。 早速、今夜は新鮮な
ステーキが期待される。
近くにある滝を見に行こうと言う事で山奥の道を
車で上下しながらピアソンズ フォール
Pearson’s Falls へ行った。 町のガーデン
クラブが経営しており観光化されていないので
わずかな入場料を払い勝手にトレイルを登って行く。
ところどころに「滑る恐れあり、川には入らぬ事」
「ごみ箱はこちら」等と注意目標が出ていた。
途中、拾った枝木を杖にしてトレイルをたどった。
目の前に現れた滝は綺麗で見ているだけで心を
すがすがしくしてくれた。
自然界探究グループや学校からの訪れが多いそう
で時に寄ると1日に700-800の訪問客にも
昇るとか。 大規模のデズニーや水族館、ボタニカル
ガーデンに慣れている私にはギフトショップも無い
この観光化されていない素朴さにほのぼのとする
ものを感じた。 と同時に奥深い貴重なものが
あると思えた。
唯、のんびりとその日、その日を過ごしている
内にテレビの天気予報が盛んにハリケーンの
情報を流している。 ハリケーン アイクは
恐れるべく、強力でメキシコ湾に入って来ると
知り、私達は急いで引き上げる事にした。
フロリダに帰って来てハリケーンはテキサス
に向かっていると知りフロリダは救われた。
主人は窓に板張りをせねばと心配をしていた
だけにホッとしたようす。 旅行も楽しい、
ハリケーンの恐れもあるが何と言っても
我が家は落ち着いて気楽でスイートホームです。


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