Discovery Liftoff
デイスカバリー打ち上げ
若田光一宇宙飛行士が乗るスペースシャトルの打ち
上げと言う事で私の応援は高まっていた。 テレビ
でカウントダウンを見ながら打ち上げを確認して1分
くらいの間に外へ出て見た。 少し空がかすんでいた
ので見えるかな? 疑わしかったがいつもと同じ場所
に立ってきょろ、きょろしていたら主人が出て来て
あそこ、あそこと言うので「何が?」と言いながら
彼の指差す方角に目を向けたら何と綺麗な線と色で
シャトルの登って行くのが見えたのです。
ご近所さん達も数人、各自の家の前に出ていた。
もう、余り珍しい事では無くなったので騒がない。
こうしてタンパベイ地域に住む私達はシャトルが飛び
立つのを2-3分間見る事が出来るのです。
夜空が暗い時は極めてオレンジ色ピンク、桃色と混
ざった色の線が綺麗です。
そして午前中の打ち上げの時だと灰色の蒸気が登って
いるように見えます。
ケネデイ宇宙センターの側まで出掛けて見に行った時
の事でした。 私達は対岸の向こうから打ち上げられる
シャトルを河の側から今か、今かと待ち焦がれていま
した。凄く燃える赤い火と莫大な音のパワーでシャトル
は持ち上げられ飛び立ちましたが、その瞬間、響きに驚
いて恐怖ながらの河の魚君達は皆、こちらに向かって
大急ぎで尾を振り音さえ聞こえる群れで非難にやって来
るのを見たのです。シャトルの打ち上げに注目する観衆
には思った事も無い事実だったと思い出に残っています。
一ヶ月以上の延期であっただけにこのデイスカバリー
打ち上げの成功は宇宙センターのメンバーにとって
味のあるものだったとの事。 予定通り13日後には
無事デイスカバリーの帰ってくるのを祈る。 若田宇宙
飛行士にはまだ3ヶ月半もの仕事が残っており彼は後に
残されるそうだが、あの世界からこの世界への情報かと
思うと信じがたいようでもあり楽しみでもある。


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