金曜日, 6月 19, 2009

フランス旅行

フランス旅行  Travelling to France

 

期待していたモン。サン。ミッシェルへ行く

日です。日帰りは無理で無いかと心配して

いましたがスペインからの親戚は問題ないと

太鼓判を押すので任せておきました。

4時間近くのドライブでのどかな風景の中に

天空の城が見えて来ました。「江ノ島」の

ような感じ。708年と言う大昔に天使ミカ

エルを奉る為に建設されたロマネスク、ゴ

シック式の修道院がそびえ立つ壁で守られて

います。侵攻される恐れから海の中の小島に

奉られたもので現在では一本の堤防で陸地と

結ばれ世界遺産登録の観光名所となっており

日本人団体の観光客も多かったです。石段を

どんどん登るのですが夏だと大変だと思いま

す。その時代の大通りは今の私達には狭く感

じるお土産屋さんやレストラン並びの参道で

す。名物のオムレツ屋があり試して見ました

が各自の好き嫌いに寄ると思います。神秘的

でロマンチックな島、本当に良かったと思い

ます。

 

思ったよりも早くモン。サン。ミッシェルを

終えたのでル。アーブルのホテルへ帰る途中

にオマハ ビーチに寄りました。ここは「プ

ライベート ライアン」に映画化された最激

戦地でしたが今では静かな浜辺として夏には

避暑地に変るそうです。その近くには良く写

真で見る米軍兵士の眠る墓地がありオバマ大

統領が式典に来られた後なのでまだ後始末を

している人達の姿が見えました。

果てない緑の芝生に並ぶ9000以上の白い

墓標は非常に印象的でした。テレビで見てい

るのでは無く自分は本当にここに来ているの

だと実感が湧く時は胸に迫ってくるものを感じ

ました。また近くにはドイツの共同墓地があり

ました。 アメリカ共同墓地とは違った感じで

マルタ風の十字架が並んでいるところと記念碑

の代わりに緑の樹が植えてあるところがありま

した。

沈む心に伴って雨が降って来ました。ここまで

来たからにはPointe du Hoc を見逃す訳には

いかないと、傘をさして主人とデイエゴは兵隊

が弾の飛ぶ中を縫って登った崖を見に行きました。

こんなにまで期待をかけ熱を上げていた主人が

やっと夢を実現させたか、と思えば彼の人生に

喜びの一ページが開いたようで私も嬉しかった。