水曜日, 6月 17, 2009

フランス旅行

フランス旅行  Travelling to France

 

今日は皆、少し緊張しています。

バーナードさんの宅に招待されています。

住所と家の写真を持って来ているので

およその検討が付いていました。ヨーロ

ッパではよくある事で通りからの外見と

家の中は裏腹に雰囲気が違う事です。

バーナードさんと息子さんのジェローム

がドアーを開いて奥へ通して下さいまし

た。 ワアッ凄い宅だと目を大きくして

いるところへ奥様のフランスワがフラン

ス語で「よくおいで下さいました」と

出て来られた。2階で生活をしている

ようで玄関から木製らせん階段の手すり

に沿ってかしこまった気分で上がった。

私より先にいたチェが中を見るなり

ウラ、ラと言った。つずいて私、ジア、

男性の連中はオー、ワンダフル!と

一瞬立ち止まった。

私達のお土産はごくお印だけとして

おいた。8ヶ月のお孫さんがいると

聞いていたので私はベビー服とフロ

リダ風景のデザインの鍋もちとお菓子

を支度して主人はアメリカ各州の25

セント コイン集をプレゼントした。 

スペインからは高級のお菓子やチョコ

レートを持って来ていた。

シャンパンから始まって食卓に座した

がなかなかの正式デイナーでパンには

各名札が付いていた。印刷された

メニューの頭にはリサーチで突き止めた

先祖の家紋が付いていた。ここまで

心を込めて私達を迎えてくれるバーナー

ドさんご家族には何とも頭があがらない。

奥さんのフランスワはノルマンデイ出身

との事でノルマンデイ風の料理でご馳走

して下さいました。 特にホタテ貝焼き

は美味しかった。 素晴らしいお皿で

6コース。 「まさか、いつもこんな

お食事を?」「いや、いや今日は特別

 

です」と私達だけの為に全力を尽くして

接待して下さるに感謝の示しようがなく

私は「メーシー ボクー」の連発だった。

さて、バーナードさんは楽しみに待ち

こがれていた家系図を持ち出して一人

ずつのファイルを開いて血統を指差して

ゆく。 エンジニアである彼だけにリサー

チが大好きだそうでそれこそ深く調査し

てある。4代くらい昔、イタリアに家族

祖先がいたらしくナポリの港からニュー

ヨーク港に入った証明書がある。その

ままイタリアに残った家族の一部は現在

ぶどう園を持ち地元ワイン業をしている。 

バーナードさんはそのワインを何十本か

取り寄せてくれていた。我が家族の名前

はビンとコルクに露出されているではな

いか。 うん、いいワインだ、と乾杯した。 

息子さんのジェロームはパリで投資会社

に勤めており日本へも仕事で何度が行った

事があるそうで少し日本語が出来て話し

合いも楽しかった。