水曜日, 12月 29, 2010

2010 End of the year

 

2010        年末

 

クリスマスと云えば皆、里帰りで会社など寂しくなり街は

静かになる。 夜、暗いなかにイルミネーションだけが

ピカピカ光っている。家の中は家族の集まりで晩餐の楽し

み。久し振りに顔を会わせあった親戚や友達と親しみを

深める時である。 こうして来客の多い時に近郊の送水管

が割れて急に水圧が下がった。 何だろう?とテレビを付

けたらニュースで「水道の水はまず沸騰させてから飲料に

したり料理に使う事、シャワーを浴びたり洗濯にはかかわり

無いでしょう。然し水は節約して下さい」と盛んに報道し

ている。 これは憂うつな話だ。全く水道水の出ない家庭

も多かった。ホテルやレストランは水無しでは客の対応が

出来ない。 必要と確認された場合はボトルの水が配給

されていた。4-5日でやっと復旧したがこれも去る夏

に問題となったメキシコ湾の石油流出と同様、組織は小さ

いながら損害のクレームは予想される。

アメリカだけでは無く、この冬は積雪で悩まされている。

道路は勿論の事、空港までがマヒしてしまった。クリスマ

スからの旅行者は立ち往生でいつになったら帰られるかと

泣いている。 フロリダで大雪はなかったが昨日の朝は

0度まで気温が下がり車の屋根には薄く雪が載っていた。

家の屋根や芝生には霜が載っていた。 それくらいなら

タンパ空港から飛行機が飛ぶだろうと云ったが除氷装置

とかに馴染みの無い空港なので直ぐに対応出来る体制の

取りようもないと言っていた。

今日からは少しずつ暖かくなり年越しにはフロリダらし

い27度くらいの素晴らしい新年を気象台は約束して

くれている。

意欲が冷え込むここ3週間くらいだったけど、さあ、

新年は元気で頑張りましょう。

皆様のご健康とご多幸を祈り2011年を迎えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

年間を通して一番住み心地のいい秋だと思っていたのは先月

で七面鳥を食べるのがしきたりのThanksgiving頃だったか。

そのThanksgiving が終わるのも待ちかねたクリスマスが街の

雰囲気を染め替えた。 北から寒波が流れて来てフロリダは

振るえ上がっている。 クリスマスの気分を味わうのには

寒さが欲しいと言う人が多い。 早速、赤いフリースに着替

えて忙しそうにクリスマス ショッピングに走る人々。

まだまだ、クリスマス ショッピングは控え目にしないと

失業者が多く子供が欲しがる物も買ってやれないと嘆く親の

数も多大なこのシーズン、そう思うとショッピングにも少々,

心がとがめる。私はクリスマスだからと言って気前良くプレ

ゼントをばら撒くのは好まぬ性質だ。 私はそれより必要と

思われる物を適当な時にプレゼントする方法を好む。

然しサンタクロースを否定する訳ではない。

クリスマスの飾りつけで道路を行く車は微笑を呼ぶ。LED

イルミネーションがお薦めになっているが値段の精もあって

まだ完全に変えるには少なくともあと2年は掛かるのでは

ないか。

「クリスマスの飾りつけを見に来てください」と宣伝も沢山

出ている。 タンパのプラント ミュージアムは評判も良い

ので見学がてら行って見た。ビクトリア朝時代に因んだエレ

ガントでえんじ色に統一された飾り付けは落ち着のある感じ

を持たせた。 プラント ミュージアムは100年余り昔に

栄えた有名なタンパベイ リゾート の一部であり、私は

良き昔の上流階級家族がここで楽しいクリスマスを過ごした

のだろう、と想像に耽っていた。

フロリダは冬、暖かいところとされているだけに寒波が流れ

て来た時は信じがたい寒さを感じる。 今日も20度C に

追いつかない気温だ。 ボートで海を楽しもうと日程を組ん

だ来客にはお気の毒だ。

ハイテックの時代だが天候だけはまだ簡単に変える事は出来

ない。 雪のホワイト クリスマスが理想的なのかビーチの

バカンスが楽しいのか、それは個人の選択権であろう。

MERRY CHRISTMAS !